パンダすみれのひとりごと

日々のお気に入りをつづります

ヨシタケシンスケ展かもしれない🍎

世田谷文学館でやっている
ヨシタケシンスケ展かもしれない」
に行ってきました(^O^)

私は趣味で童話を書いていたり、
昔は絵も描いていたので
絵本も大好き。


ヨシタケシンスケさんは

十年近く前に
「りんごかもしれない」を手にとって
なんとも言えないかわいらしい絵柄と
ユーモアと言葉選びのセンスに感動し

このケチな私が
即買いしてしまった才能の持ち主であり(笑)

それ以来、出す新作はどれもベストセラーという
絵本界のスーパースターです。


東京に住んでいると
あらゆる展覧会、美術展が行われていて

興味があっても
そのうち行こうと思ってる間に
終了しちゃってて見逃しちゃう…💦
ということが多々有ります。


今回もうっかり見逃すところだったのですが

友人が面白かったよ〜と感想をくれたので
これはのんびりしていてはダメだ!
と予約サイトを見たのがひと月前。

その時でも、週末のチケットはなく
平日しか取れませんでしたが
現在は平日も前売りチケットは無くなっているようです。

さすが、人気作家!

そして、炎天下の中、世田谷文学館へ。

平日の日中なのにそこそこ混んでいます。
チケット完売なんだから当然か(笑)

チケットもかわいい❤

会場に入るといきなりこんなものが。

ヨシタケさんらしい、力の抜けたメッセージです。

圧巻だったのは
壁いっぱいに展示された膨大なメモ。

次から次へとユニークな作品を生み出せる秘密は
このアイデアの蓄積によるものなんでしょうか。


過去の立体作品から始まって

どっちを向いても
かわいらしいオブジェだったり
絵本になる前のスケッチだったり
ファンにはたまらないものだらけ!

ヨシタケシンスケさんのファンの方は
行くべきです!

そして、会場の出口にはこんなツボが…

もちろん引いてみましたよ(^O^)

それが、コチラ!

ちょっと、照れるなぁ〜(*^_^*)