パンダすみれのひとりごと

日々のお気に入りをつづります

真夜中のまつり🎶

7月13日の24時45分
って実は7月14日0時45分ですが…

藤井風さんのライブ配信がありました!


普段は12時前には寝てしまう私、
ですがどうしても観たくて
眠い目を擦りつつ配信まで待ちました(^^♪


このライブは
ライジング・サン・ロックフェスティバルinEZO
という野外フェスで

風さんは
急遽、出演辞退となってしまったアーティストさんの代打での登場です。


コロナ禍なのでそういうこともあるよね
とは思いつつ
まさか、観られるとは思ってもいなくて
はなから諦めていたんですが

それがライブ配信されるとは…
まさに神✨


ピアノ1台に風さん1人。
どんな感じでのライブになるのかな?
と思っていると


まずは代打を任されたVaundyさんの
カバーメドレーから。

Vaundyさんのファンに対する愛、
出演出来なかったVaundyさんへの愛を感じます。

いつも思わされるけど
風さんの自由自在なピアノと歌声に圧倒されます。


その後、なんなんw、帰ろう、
と自分の曲を演奏してくれたかと思うと

再び
「コロナで出演を断念されたアーティストカバー」
コーナーへ突入✨

King Gnuさん、カネコアヤノさん、BiSHさん
それぞれアーティストへのリスペクトが感じられて

しかも
急遽決まった出演にもかかわらず
流れるようなピアノ演奏と歌唱で
原曲の良さを引き出していて

きっと
原曲アーティストのファンの方たちの心にも響いたのではないかなぁ? 


そして、最後はきらり、と旅路、とまつり。

まつりでは、
ピアノを離れて、スタンドマイクで
会場のみなさんに踊りをレクチャーし
一緒に踊ってください❤と。

前奏が始まったときに
「これ、ただのカラオケ!」と言い訳?してたのが
いつも自前で演奏している人らしいなぁと
微笑ましくて(*^_^*)

「急遽、出演が決まった自分を
受け入れてくれてありがとうございます」

と言っていましたが
風さんの愛を会場中の方が受け取って、
風さんは会場中の愛に包まれているように見えました。

日々いろんなことがありますが

風さんが言うように
毎日少しずつでも良い人間になれるように
私もがんばろうと思えました✨


そして、こんな贅沢な配信を企画してくださった
スタッフの皆様にも感謝感謝です❤