パンダすみれのひとりごと

日々のお気に入りをつづります

のこりもの弁当の効能🍱

生まれつきケチでズボラなので
子どもたちにキャラ弁を作ったことがありません(^_^;)

娘が幼稚園に入った当初は
少しでも彩り良くかわいく
と思ったものの

少食な娘は手のひらに乗るような
小さなお弁当箱でも
食べきれず残して来ます。

喜ぶだろうと入れた
キャラクターカマボコも
彩りで入れたプチトマトも手つかず…😢


異常な怖がりの娘には
見なれないものは
受け入れられなかったんでしょうね💦


たび重なる残念な結果により、
我が家の弁当作りには

「見栄えよりも食べやすさ」
「変わったものより、いつものヤツ」

というセオリーが生まれました。

ズボラな私にはぴったり(笑)


子どもたちが高校生になって
再びお弁当を持っていくようになってからも
そのセオリーを崩す気は一切おきず💦

基本は前日のおかずの取り置きと
レンチン食材です(^o^)


娘は美術系女子高だったので
美意識の高いお母様も多く

めっちゃ豪華で美しいお弁当の逸話を聞かされ
写真を見せられ
「おおお〜✨」
と唸る事はあっても

決して同じ土俵では戦いませんでしたよ😅

無理しない! が私の信条なので〜


そんなズボラ弁当で育った娘と息子

春からそれぞれ一人暮らしで
新生活を開始しましたが

なんと!

二人とも自炊してお弁当まで作って
会社や大学に持って行っているそうです。

もちろん、
今どきのSNS映えするオシャレ弁当ではなく
残り物とレンチン食材のズボラ弁当🍱

ケチ母のDNAか幼少期からの刷り込みか…

お弁当のハードルがそもそも低いのでしょうね(^_^;)

ですが、
自活の第一関門、食事をおろそかにしないあたりは
上出来かな〜と思います(^o^)


部屋の片付けは
全然進んでる様子がないんですがね…

それも
ズボラ母の遺伝だと言われると困るなぁ〜💦