児童文学が好きです!
大人向けの小説やミステリーや
ノンフィクションも読みますが
何より好きなのは
子ども向けのおはなしです。
もともと、私にとっての読書って
お楽しみなのです❤
子どもが本を読まなくて…
と心配される親御さんいらっしゃいますが
読書と勉強は別物です!
読書したって勉強は出来るようにはなりません(笑)
私が悪い例です💦
もちろん、
知識を得るための読書も素晴らしいですし
それが読書の意義なのかも知れませんが…
私は、楽しむために本を読む派!
子どもたちにも、
「為になる本を読みなさい」
と言ったことはなくて
「この本おもしろいから止まらないわ〜」
と自慢するだけでした(笑)
そして、もう子どもたちもいないのに
児童文学を読んでは
「これ、おもしろ〜い」
と、1人楽しんでいるのです(^_^;)
そんな私が今日、一気読みしたのがコチラ!
表紙からしておもしろさダダ漏れですが
内容もめちゃくちゃおもしろいです!
日本の48番目の県
山田県の
山田小学校4年1組が舞台のお話です。
キャラクター一人一人が親しみやすくて
いい子すぎず、力が抜けていて
なんか気持ちわかる〜って思ったり
そんなことある〜?って笑ったり
すぐにでも続きの本を借りに行きたいくらいです(笑)
さいわい、このシリーズは8巻まで出ているようで
まだまだ楽しませてもらえますね(^o^)
読書したって
勉強が出来るようにはなるとは限りませんが
それでもお子さんに読書をすすめたい方、
この本ならお子さんも
続きが読みたくなるかも知れませんよ〜📖
そして、
童心に帰って小学生気分に戻りたい大人にも
オススメです(^_^)v