パンダすみれのひとりごと

日々のお気に入りをつづります

昭和武勇伝(^o^)

今週のお題「何して遊んだ?」

昭和の子どもが多い時代の
田舎人間なので

今の子にはピンと来ない遊びを
い〜っぱいしてました!


家の周りがぐるりと田んぼだったので

春は1面のれんげ畑で花をつんだり
あぜ道のつくしや野草をつんでおままごと。


水田の時期になれば、

おたまじゃくしやタニシ取り。
農業用水路にはザリガニもいました。
でーっかい食用ガエルを見つけたことも!!!

また、
当時は大人が子どもにうるさくなかったので
ごっこやかくれんぼは
他人の家の庭や塀もボーダーレス(笑)

平気で突っ切って遊んでいました〜💦


近所には材木置き場があって、

パイプを組んだ足場に
2階建てのように材木が並べてあって

そこを「基地」と呼んでたまり場にしていたり。


稲刈りが終わった田んぼには
家のような形にわらが積んであって

それに飛び乗って遊んでいて
お百姓さんに怒鳴られたり(笑)


大工さんの作業場に入り込んで

おがくずをご飯に見立てて遊んだり
木の切れ端でピストルごっことか。

川の土手には秋になると
彼岸花が咲く場所があって
いっぱいつんで帰ったら
「縁起が悪い」って
友だちがお母さんに怒られたり…💦



毎日毎日、
「今日は何して遊ぶ?」「どこで遊ぶ?」って
近所の子どもたちで相談していたっけ(^o^)


朝から晩まで遊んでも
また次の日には
「あ〜そ〜ぼ〜っ」て
外から聞こえてきたもんです。


令和の子どもたちには
日本昔ばなし並に
非現実的な遠い昔の話でしょうか?